トランジスタだけを使ったアンプ回路でコンデンサマイクで拾った音声信号の増幅を行っていましたが、音声信号がまともに増幅されない(かなり小さい)ようなので、結局オペアンプで作り直すことにしました。回路図は下記の通りです(オペアンプの型番がLT1013Aとなっていますが、実際は手持ちにあったフェアチャイルド社のKF353を使用しました)。スイッチサイエンスのマイクモジュールの回路図やこちらを参考にしてます(オペアンプ1段だと今ひとつ増幅されていない感じだったので、2段構成を採用)。ちなみに、電源ノイズ対策のため、アンプ回路専用の電源(5V)を用意しました。最初はモーターやスピーカーが使用する電源をつないでましたが、録音した音声にかなりノイズが入っていたので電源は分離することにしました。
何回か試してみてわかったのですが、電源をオンにしてからマイク信号が増幅され始めるまで少し時間(1秒程度)かかるようです。理由は不明ですが、おそらくはコンデンサの充電に時間がかかっているのではないか、と思われます。ずっと電源入りっぱなしのPCなら問題ないですが、今回は消費電力を下げるために必要な時だけ電源を供給するようにしているため、電源オンにしてから音を取り始めるまである程度ディレイを入れないといけないようです。