前回、Google Colaboratoryは無料、と書きましたが、それなりに制限はあるようです(こちらのサイトに詳細な説明あり)。
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アイドル状態が90分続くと停止
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連続使用は最大12時間
- TPU、GPUを使い続けているとそのうち制限に引っかかってしばらく使えなくなる(数時間使わずに置いておくと、そのうちまた使えるようになる)
2番目については、学習は12時間以内で終わるようにするか、12時間経過する前に、途中結果(モデル)を保存して、そこから続きを学習する、というような対策がありそうです。
1番目は、サーバ上にリモートデスクトップを立ち上げて、そこ経由で使うとか、自動的にブラウザを制御可能なSeleniumを使うとかすれば、なんとかなりそうです。最近試しているのは、こちらで紹介されている、Chromeを使ったリモートデスクトップ環境です。VNCクライアント経由か、Chromeブラウザ経由(Chrome Remote DesktopというChromeのアプリを使用)でアクセスできますが、後者の場合、エラーが多発するのでVNCクライアントを使ってアクセスしています。数日間使ってますが、安定して動作しています。VPS上でリモートデスクトップを構築しており、自宅のPCはシャットダウンしておいても動作し続けるので、電気代を気にせずにすみそうです。
問題は3番目なのですが、これはどうしようもないような気がしてます。せめてあとどのくらい使えるかがわかるような仕組みがあるといいんですが。
ちなみにGoogle Colaboratoryについてはこの本でも紹介されているようです。機会があれば読んでみようと思います。