これまでEDX-007を使ってFPGAの評価をしてきましたが、そろそろ自作回路にもFPGAを使ってみようかと思い立ちました。しかし、FPGAチップ単体で使おうとするとプログラミング素子がSRAMなので、毎回(PCなどからの)コンフィグレーションが必要になるのでコストや手間がかかります。それに対してCPLDは不揮発性なので一回焼いてしまえば、あとは電源を供給するだけですぐに利用できます。また、FPGAに比べて安い(もちろんその分、性能は劣る)です。というわけで、試しにXilinx社のCoolRunnerⅡというCPLDを使ってみることにしました。評価キットを使わず、チップ単体を自作の回路に組み込んでみるのがゴールです。
今回は共立電子さんでXilinx社のXC2C32A6VQG44Cというチップを買いました。390円です。安いですね。
これだけだとユニバーサル基板とかブレッドボードにつけられないので、秋月電子さんで変換基板(0.8mmピッチQFP44ピン)を購入し、これに半田付けしました。
初めての表面実装ICの半田付けでしたが、案外楽につけることができました。やり方としては、ハンダコテの先をマイナスドライバ形状のもの(白光 こて先 3.2D型 T18-D32)に付け替え、フラックスをICの足とランドに塗った状態でハンダを流し込む、といった方法です。ハンダはコテ先にちょっと乗せてそれをフラックスを塗ったランドに接触させると勝手にICの足までハンダが流れていきます。
あとは、ピンヘッダを基板に半田付けして完成です。4隅の四角いのはゴム足です(間違えてピンヘッダを裏につけてしまった)。
