説明力を鍛える方法

February 07, 2016

幼い頃から人に何かを説明するのが苦手でした。学生時代はそれでもよかったのですが、社会人になってからは人にわかりやすく、正確に説明しなければならない機会は激増しまし、大変苦労しています。説明が苦手であることがばれるのが嫌で、ますます発言することを避けるようになり、職場での存在感は薄れていくばかりです。

このままではいけないと思い、最近説明力を鍛えるにはどうすればいいのかを考え始めました。検討した結果、下記のようなトレーニング方法を実践することにしました。

まずは、人の説明を集中して聞いたり、説明の文章を読んだりします。読む、聞く単位はある程度まとまりのある小さい単位でいいです。例えば1段落とか、大体内容が覚えられる範囲です。そして、その説明の中での重要なキーワード、説明の流れを整理します。最後に、何も見ずに、整理した結果を踏まえて、自分の頭の中で同じことを説明してみます。この小さいタスクを繰り返します。たったこれだけです。

このトレーニングでは2点、留意することがあります。1つは、これを暇さえあればいつでもやってみる、ということです。頭の中で説明するので、誰にも迷惑は掛かりません。とにかく説明する機会を増やすのです。ニュースを聞いている時とか、何かの参考書を読んでいる時、会社でメールを読んでいる時、ゲームしている時など、時間があれば聞いたり読んだことを整理し、頭の中で説明してみる、ということを繰り返すのです。

2つ目は、説明する際には必ず相手がいると想定して行うことです。適当に単語だけ並べて説明出来た気になるのではなく、相手に確実に伝わるように、分かりやすく説明することを心がけるのです。

この方法を実践することで、他人から説明の仕方を知ることで得られる説明のスキル、話の内容を整理するスキル、頭の中で説明をシミュレーションするスキルが身につくのではないかと思います。

まだこの方法は実践し始めてから1日しか経ってませんので、どれほどの効果が出るのかはわかりませんが、ただボーッと本を読んだり、ニュースを聞くよりかはずっと頭が働いているような感じがしてます。