前回作成した監視カメラをどこに設置するか、悩んだ末、玄関のドアスコープに設置することにしました。理由は、夜でも共用の電気がつくので撮影可能であるため、また、泥棒に侵入されるとすると玄関からの可能性が高いのではないかと思ったためです。
画像が回転してしまってますが、左が上です。プラ板にラズパイをネジで固定して、それをドアにガムテープで貼っつけてます。カメラは直接ドアスコープに差し込んで、テープで固定しました。
実際に撮影した画像です。
意外とよく撮れてますね。ただ、画像の解像度が低くて見にくいのと、撮影する画像(output_pitctures)をbestとしていると1枚しか撮影されず、視界内に入ってきた人物が写っていなかったことが多かったです。また、中央しか写ってないので、動きの検出精度がいまいち悪い印象でした。そこで、下記のようにmotionの設定を見直しました。
area_detect 5 output_pictures on width 640 height 480
上記のようにすることでいくらか改善しました。area_detectは領域を9分割してどの領域を監視するかを指定するためのオプションのようです。5は中央部分を意味してます。
しばらくこれで運用していたのですが、設定変更で負荷が増えたせいか、時々motionのデーモンが落ちていることがありました。これでは監視の信頼性が下がってしまいますので、monitというツールでデーモンの死活を監視し、死んでいる場合は自動的に起動するような設定を行いました。
monitはapt-get install monitでインストール、監視の設定は下記のようにしました。
check process motion matching "motion" start program = "/bin/systemctl restart motion" stop program = "/bin/systemctl stop motion" group motion
試しに、motionを停止して見た所、約1分後に確かにmotionが起動されていることが確認できました。これで誰かがドアスコープに映ると、スマホに通知されて、タップすると表示できるようになりました。


